日時:2021年7月3日 20時半~23時 主催:くれま World:Bar Marmalade Petit
Created by: けもみみっこ / シルビーヌ
「スナックくれま VRChat店」の第2回が開催されました。主催はくれまママ。チーママ・マサコと共にバー営業でお客さまをもてなしながら、皆さんに生演奏や生歌をを楽しんでいただくイベントです。もちろんOculus Quest対応! 参加者の年齢がやや高めなので、ジャズの演奏や昭和歌謡などを聴きながら、和やかに、賑やかに、夜がふけました。
主催者の紹介
👉主催の「くれま」ママ 普段は東京のIT企業でばりばりデザイナーとして活躍しています。リアルでもイベントオーガナイザー経験は豊富。
そして、演者さんのご紹介
🎤四元 壯(ヨツモトショウ) コロナ前は新宿でプロの流しとして活動し、いまはシンガー&作家、アコースティックライブのサポートとして大活躍。 https://yotsumosandayo.amebaownd.com
🎤ebichan 地方ローカルのラジオ放送に歌唱で出演経験あり。声帯模写(声マネ)が得意。昭和歌謡をメインに、J-POP、特撮・アニメ主題歌、演歌等なんでも歌う。リアル見た目が関係ないVR時代が来たのを良い事に、「仮想空間歌手」を目指し2021年春活動開始。
🎹kuguma 作曲家・ジャズピアニスト・エンジニア。6歳よりピアノと作曲を始める。一度は藝大作曲科を志すものの、十二音技法を死んでもやりたくなかったため国立大の情報系に進み、うっかり技術者としての才能を開花させてしまう。2015年に経産省IPA未踏事業採択、スーパークリエイター認定。 現在は音楽とエンジニアリングの境界領域で電子楽器を作ったりプログラムを書いたりしている。2012年より同人音楽サークルPrhyzmicaを主催、12枚以上のアルバムをリリース。
四元さんはプロの流しだけに、声量も歌唱力もピカイチ! すこしハスキーな情緒ある美声に、皆が酔いしれました。昭和・平成初期のPOPSが多かったので「まだ生まれてない(笑)」の声があがったのも、ご愛嬌。(最後はリクエストに応えて『天体観測』で締め!)
ebihcanは演歌や昭和歌謡を熱唱。声帯模写で爆笑の渦に。
kugumaさんの超絶技巧が素晴らしいジャズピアノに皆ポカーン。「その場でお客さんが決めた3つの音階を使って即興で曲を作って弾く」という離れ技まで披露してくださり、大喝采でした。コントローラーを色々工夫して、鍵盤を叩く指の動きまでしっかり再現していたので、演奏している姿がとてもリアルでした。
バーカウンターも満員御礼。
わいわい。
わいわいわいわい。
バーカウンターから動かず、お酒を呑んでお喋りしながらステージからの音を楽しんでいるお客さんも。リアルのバーでもあるあるの姿で良いですね。
とても楽しい夜でした! Worldクリエイターの皆さま、演者の皆さまの努力や厚意で、クエストでも音楽や演奏を楽しめるようになってきたのはとてもありがたいかぎりです。ありがとうございます!
ゆふるわVRではイベンター、パフォーマンスのみなさんへ、1回あたりひとりへ300円までの、投げ銭PayPayシステムを採択しています。演者さんやスタッフを応援したい方は、ぜひ、「ゆるふわVR Discord サーバー」へご参加の上、「#paypayお気持チップ」チャンネルをご覧ください。
くれまママのデザインした告知バナー
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